ラズパイ 4B+ アーマーケース格納(アクティブ冷却・空冷式タイプ)
◯やりたい事
ラズパイ 3B+で動作しているSQLサーバーを 4B+に移行します。ラズパイ サーバー達は階段下の物置で人知れず無言で頑張ってもらう形になりますので、
ケースにはアクティブ空冷式のファンを備えたアーマーケースを装着します。
◯やった事
・ラズパイ 4B+の入手
最近はあちこちのショップで簡単に手に入るのがありがたいですね。
・アクティブ空冷式アーマーケースの入手
3B+でも利用していたタイプの物をアマゾンで入手しました。
静音タイプのファンが2つ付いているやつです。
付属の六角レンチでファンを固定するのですが、
この時強く締めすぎるとファンがロックして回転しなくなり、電源がショート状態になるのかラズパイ が起動しなくなります。ケースの中華クオリティ問題の1つです。
・組立て
付属の熱伝導シールをラズパイ に貼り、
ケースのファン側にラズパイ を裏返してセットします。
その上にケース裏側をかぶせて
レンチでビスを締めて完成です。
◯その後
待機時35℃程度で、自然空冷式に比べ目先で10℃近く下がりました。
順調、順調。
ただケースのサイズがラズパイより少々小さく出来ており、ラズパイ のボードがはみ出して立ち置きが出来ないという問題が発生。ビス穴の遊びいっぱいまでボード寄せてごまかしています。中華クオリティ問題2つ目です。3B+の時は大丈夫だったんですが…。
その後の詳しいレポートは順次追加していきます。